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「山の選定についてまず私は三つの基準をおいた。 その第一は山の品格である。
第二に、私は山の歴史を尊重する。第三は個性のある山である。
     附加的条件として、大よそ千五百米以上という線を引いた。」 深田久弥
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韓国岳

15 韓国岳(霧島)(1700m) 92.3.21 鹿児島からえびの高原までバスに乗り、二人で枯れ草の中を登って着いた韓国岳は快晴、大浪池や形のよい高千穂峰がよく見えた。新燃岳の辺りは吹き飛ばされそうな強風でザックに付けておいた1/25000地形図数枚を失った。高千穂河原からバスとJRで城下町飫肥に出て泊る。(写真:山頂にて)

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大台ヶ原

14 秀ケ岳(大台ヶ原)(1695m) 63.5.3 勤務先の友と大和上市からバスで行き大台ヶ原を一周、秀ケ岳に登って大台教会泊。次々に現れる滝を眺めながら2日がかりで大杉谷を下り松阪へ。65/5に勤務先の仲間と同じ道を辿った時、大杉谷は猛烈な嵐だった。この日全国の遭難死者は45人、高校時代の親友も八ヶ岳で死んだ。  (写真:正木ケ原)

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蛭ヶ岳

13 蛭ケ岳(丹沢)(1673m) 98.4.22 西丹沢から一人で桧洞丸を越えて蛭ケ岳に向かい、道に迷って野宿したのは91/11のことだった。今回は二人で水無川から入って戸沢分岐で車中泊、花立、塔ケ岳、丹沢山、蛭ケ岳を往復。歩きづめで足が疲れた。妻は丹沢山でリタイア。山は桜の盛りで野鳥も多くルリビタキを見た。  (写真:大倉尾根にて)

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羅臼岳

12 羅臼岳(1661m) 98.7.7 野付半島でエゾカンゾウ、ハマナスの群落を見て羅臼に行き、知床半島を横断してオホーツクの夕日を見て、岩尾別で車中泊。翌日は快晴、エゾコザクラ、メアカンキンバイ、ツガザクラ類などがきれいなコースを二人で往復した。羅臼平の一面のハイマツの原も見事だった。 (写真:知床横断道路からの羅臼岳)

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岩木山

11 岩木山(1625m) 92.7.26 二人で浜松町から夜行バスに乗って弘前に行った。小学校5年までを過ごした弘前ではどこからもよく見えた「お山」。岩木山神社からミチノクコザクラが咲く急坂をぐんぐん登って、奥宮のある山頂に着いたが、強い風と霧で眺望はなく、八合目まで下ってバスで嶽温泉に戻った。 (写真:弘前城の桜と岩木山)

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「登山は私たちが山へ登りたい気持ちを率直に実現していく個性的な登り方が 最も望ましいということなのだろう。
    こういう考え方が根強いものであるからこそ、 深田さんという人物の個性が親しまれるのだと思う。」 串田孫一
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